火見えないが異臭が…女性死亡
名古屋市の市営住宅にてボヤ騒ぎがあったと通報があり、警察が向かうと66歳の女性が死亡していたそうで、愛知県警では事故と事件との両方で調べているそう。
通報内容は、市営住宅山田北荘のどこかで、火は上がっていないのに異臭がする、というもの。すぐさま消防もかけつけましたが火は消えており、室内で女性が倒れているのを発見。その顔には焦げたような跡がありましたが、その他変わった部分はなく室内も荒らされた形跡はなし・・・。
一人暮らしの女性に一体何があったのでしょうか?
これが事件ならば、きっと顔見知りの恨みによる犯行ですね。顔だけを狙い火か何かで炙りに来たのでしょうか?それにしても顔を狙うとは残忍な犯行。どんな恨みがあったのでしょうか?
事件で何者かの犯行と捉えるのが自然ですが、もし事故だったならばどんなことが予想されるでしょうか。
昨年にも、海外にてスマホ充電をしながらイヤホンで音楽を聴いて爆睡していた子どもが感電死していた事故もありました。その際、イヤホンは耳の中でしっかり溶けきっていたといいます。
充電中にスマホを手に入浴していた男性が感電死・充電中のスマホを浴槽に落とし感電死というものもありました。よくよく考えれば危険だということも分かりますが咄嗟にやってしまったのでしょうか。
この時期ですので、ヒーターや、ストーブ、ヤカンでお湯を沸かしていた、など多数の原因が考えられますが、改めて女性の一人暮らしは恐ろしいですね。
このように、予想だにしていない事故もありますので、女性がこの時何をしていたのかが非常にpointになってくるんじゃないでしょうか。
原因がわかれば二次被害も防ぐことができますし、早急な原因解明を望みます。