対馬「韓国人客お断り」が増える背景
日本への観光客は年々増加していると聞きます。ありがたいことですが、生まれ育った文化が違うとどうしても訪れている外国人方々のマナー面が気になったりするのも事実です。
観光地へ行くとアジア系の方々だと、話す声が大きかったり道を歩いていても譲り合いの精神がなかったり下品な印象を持つんですよね。
しかし、その国の方すべてがそうであるというわけではないのですが旅行先では「その国の代表」として悪いイメージがついてしまうのです。
今回問題となっているのは長崎県の対馬が「韓国人お断り」という看板を出しているお店が増えているということ。
韓国でもメディアに取り上げられ、物議をかもしているとか。しかし、理由もなくそんな看板を出すわけがなく、そこには秩序意識不足が背景にあるのです。
とあるレストランの店主曰く「先日やってきた韓国のツアー一行では、突然男性2人が1人の女性を巡って乱闘を始める騒ぎを起こした」とのこと。
また別のレストランのスタッフは「韓国人観光客の多くが飲み物を持ち込み、キムチまで持ってくる人さえいる。そして、食事後のテーブルの上が乱雑になっている」と。観光スポットである展望台付近には韓国語の落書きまで。
韓国人は多くが観光に加え、魚釣りを楽しみに訪れているのだといいますが現地住民の日常生活に影響を与えているらしいのです。
民家の庭に侵入し植物を鑑賞したり、酷いと建物の中にまで無断で入ることもあるといい、このような行為が積もり積もって反感を買い「韓国人お断り」という事態にまで発展したわけですね。
マナーやモラルの問題により現地民や商業者から反感を買うということは最近では珍しくないように思います。観光客と現地民が共存できる環境づくりがキーとなってくるでしょうがなかなか難しいでしょう。
ネグレクト動物園とは、トラブルの実態
保護団体PEACEでは「この動物園に動物を飼育する資格はありません。動物を使い捨てにしている状態で、飼育知識がなくとも珍しい動物がいたら購入するというただのコレクター」だと語っています。
初めて名前を聞いたという方もいらっしゃると思いますが、以前にも話題になったお騒がせ動物園だったそう。キリンやシマウマ、サーバルキャットやハシビロコウなどの大型動物や、ウサギや鳥類、魚類も800種類1000匹以上を飼育しており「めっちゃさわれる動物園」を展開してきた創業30年以上の動物園になります。(すでに閉園)
2018年には人に危害を加える恐れがあるアビシニアコロブスとハクトウワシを無許可で飼育していたとし、動物愛護違反の疑いで在宅起訴されました。
他にも飼育場の火災、動物の脱走、悪臭などによる近隣住民とのトラブルなどもあり、
お騒がせ動物園として地元住民の間では有名だったと言います。
飼育場はプレハブ倉庫のような建物で、動物の金切り声が響いていたそうで、この動物園の劣悪な飼育環境とずさんな動物管理は動物愛護団体の間でなくとも、問題視していた人が多かったそう。
また、動物がよく死ぬ動物園としても有名。飼育場の前に行くと、独特の死臭がしそこには肥えの入った袋があり、どかすと羊が白骨化しており頭蓋骨が…。
動物が死ぬと、肉食動物のエサにしているという噂もあり、以前はコツメカワウソを仕入れたときもすぐに死なせてしまったそうで「いたけど死んだからまた買った」と悪びれる様子もなかったと言います。
原因は分かりません、餌を与えていない劣悪な環境でストレスがたまっていた、数々考えられると思います。
閉園されましたが、これまでに亡くなってしまった動物たちが可哀想でなりません。
特殊清掃員と孤独死
特殊清掃員という職業があるのをご存知でしょうか。
家族も知人もおらず、一人でひっそりと亡くなっていく「孤独死」
こういう方の後掃除の職業です。
孤独死が最も多い時期は熱中症の起こりやすい、夏だと言いますが、睡眠時に大量の汗。そのまま起きられなくなり布団の上でそっと亡くなる。
孤独死だと、死んだまま誰も気づかず数日経ちます。
夏は3日ほどで腐敗が始まってくるので糞尿や体液が染み出てきます。異臭が漂いはじめ5日でウジが沸きはじめ、数万匹のハエが遺体に群がります。
ここまで経過してしまうと遺族に顔を見せづらい状態になり、2週間もすれば故人を特定できないほどに腐敗するのでDNA鑑定ということになります。
特殊清掃員は、ベッドで亡くなった場合はマットレスが血液や体液を吸収してくれるので比較的楽なのですが、畳やフローリングで亡くなられた場合は吸収してくれるものがなく体液が染み出てしまうので大変です。
集合住宅の場合、下からの通報で発見されるケースもあるくらいです。
こうなってしまうと清掃だけでは完全に復旧させるのは難しいのでリフォームが必要になってきます。床や壁を解体し大工場となります。お風呂場やトイレで亡くなるケースが一番費用がかさみます。
親族が一人暮らしをしているという人もいると思います。
孤独死を防ぐためにはこまめなコミュニケーションをとることが大切です。電話やメールなどで連絡をとり、家に行って様子を見に行ったり、一人暮らし中に体調が悪くなったり、また認知症を発症するとゴミを溜めはじめるそうです。
暑い日には「エアコン付けて寝てね」「水分補給をこまめにとるんだよ」と声をかけることが大切になってきます。孤独死ほど寂しい最期はありませんしね。
アパレル業界のzozo離れ
アパレル業界のzozo離れが始まったそうです。zozotownでは約7000ものブランドが出店する国内最大のファッション通販サイトです。
みなさん一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
身長体重などの体形と、好きなテイストを入力すれば予算に合ったコーディネートを送ってくれたりするサービスもあり、zozoスーツなどでも話題となりましたね。
最近では23区や自由区などで有名な老舗アパレルメーカーのオンワードホールディングスが全ブランドのzootownでの商品販売を取りやめにしたのだそう。
オンワードホールディングスでは、ネット販売の売り上げのうち自社サイトでの販売比率は7割、zozotownへの依存は低かったので撤退による影響はあまりないといえます。
ここ数年ではブランドイメージなどの問題から脱zozotownを目指すブランドが増えていると言います。
2004年の開設以来、2,30代をターゲットに顧客獲得してきました。サイズ表記も親切で、品ぞろえ、毎日のクーポンの配布などを武器に"服を購入するには試着が必須"という常識を覆し、飛躍してきました。
しかし実は5年前よりzozotownの売り上げは3割も低下してきていると言います。
当初は中高価格帯のブランド中心でユナイテッドアローズやビームスなどが取り揃えられていました。利用者的にもzozotownだったらお洒落な服が買えるというイメージがありましたが、現在は頻繁なセールやクーポン配布でブランド自体が常に安く売られているというイメージがつくことを恐れるブランドが増えました。
出店手数料は30%もzozotownに取られるので、今後ますます難しい局面を迎えることになりそうです。
火見えないが異臭が…女性死亡
名古屋市の市営住宅にてボヤ騒ぎがあったと通報があり、警察が向かうと66歳の女性が死亡していたそうで、愛知県警では事故と事件との両方で調べているそう。
通報内容は、市営住宅山田北荘のどこかで、火は上がっていないのに異臭がする、というもの。すぐさま消防もかけつけましたが火は消えており、室内で女性が倒れているのを発見。その顔には焦げたような跡がありましたが、その他変わった部分はなく室内も荒らされた形跡はなし・・・。
一人暮らしの女性に一体何があったのでしょうか?
これが事件ならば、きっと顔見知りの恨みによる犯行ですね。顔だけを狙い火か何かで炙りに来たのでしょうか?それにしても顔を狙うとは残忍な犯行。どんな恨みがあったのでしょうか?
事件で何者かの犯行と捉えるのが自然ですが、もし事故だったならばどんなことが予想されるでしょうか。
昨年にも、海外にてスマホ充電をしながらイヤホンで音楽を聴いて爆睡していた子どもが感電死していた事故もありました。その際、イヤホンは耳の中でしっかり溶けきっていたといいます。
充電中にスマホを手に入浴していた男性が感電死・充電中のスマホを浴槽に落とし感電死というものもありました。よくよく考えれば危険だということも分かりますが咄嗟にやってしまったのでしょうか。
この時期ですので、ヒーターや、ストーブ、ヤカンでお湯を沸かしていた、など多数の原因が考えられますが、改めて女性の一人暮らしは恐ろしいですね。
このように、予想だにしていない事故もありますので、女性がこの時何をしていたのかが非常にpointになってくるんじゃないでしょうか。
原因がわかれば二次被害も防ぐことができますし、早急な原因解明を望みます。
M-1騒動スパマラ武智はお笑い界追放か
2018年のお話になってしまいますが、問題になったM-1騒動。
スーパーマラドーナの武智ととろサーモンの久保田がインスタライブにてM-1審査員であり関西のドンである上沼恵美子さんを厳しく批判したというものです。
ネットニュースやワイドショーでも取り上げられて話題となり、問題の2人はすぐさまTwitterにで謝罪文を掲載しました。
この騒動のおかげで、本来の優勝者である霜降り明星にはあまりスポットがあたらず非常に可哀想な流れとなってしまいました。
今田耕司や松本人志などといった大物芸人にも影響を及ぼし、コメントを出すようなことにも発展していました。思うに、審査の仕方に対して批判するにしても言い方というものがあったと思うんですよね。
ここまで騒動が大きくなってしまったのには武智の「オバハン」や「更年期障害」などといった誹謗中傷ともとれる発言があったからなんですよね。
騒動後は、すぐさまスーパーマラドーナ関西テレビの看板番組のレギュラー降板。お正月のお笑い番組でも姿を見かけることはありませんでした。
しかし、とろサーモンの方はお正月のネタ番組に出演しており、騒動も軽くネタにしていたりして驚きました。
久保田は芸人としてこれまで泥水をすする思いで苦労を重ねてきたと言います。上京したら収入はどん底。石焼き芋を売ったり、知り合いのホステスの犬の散歩で日銭稼ぎなどお金を稼ぐのに必死だったと言います。
当時は嫁もいたがそんな状態だったため上京後離婚にいたりました。2017年のM-1グランプリではラストイヤーで最後のチャンスを掴み優勝。
そんなM-1グランプリに泥を塗るような騒動を起こし、現在どんな気持ちでお笑い活動をしているのでしょうか。
テレビに映らない紅白舞台裏
なんだかんだで毎年大晦日はNHK紅白歌合戦を見ているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。昨年末の紅白では米津玄師さんや乃木坂46、北島三郎さんの5年ぶりのパフォーマンスになかなかの視聴率だったといいますね。
2018年はDA PUMPの「U.S.A」が大ヒットで空前の再ブレイクに驚きましたね。
紅白歌合戦出場もなんと16年ぶりだったとか。
女性自身の裏話としてボーカルのISSAさんはリハーサル中に何度も背後のスクリーンを自分の携帯で撮影していたとのこと。
久しぶりの紅白に感慨深い表情をしつつ、自分の出番じゃないときには椎名林檎さんや韓国アイドルグループTWICEのリハーサルを見学していたといいます。
「U.S.A」といえばアメリカの曲のカバーだったそうですが、こんなにヒットするとは本人たちが一番予想外だったでしょう。あの妙にダサイ感じが現代人にウケたんですね。
ここまで売れてしまえば、次の曲はどうしようか、とプレッシャーに感じてしまいそうですね。レコード大賞確実と言われていましたが、まさかまさかの乃木坂46の曲が大賞を受賞しました。
メンバーの一人が男泣きしていた、と話題になっていましたが、再ブレイクしてから休む間もなく皆疲労の色が隠せていなかったようです。
紅白リハーサル後の囲み取材でISSAさんは「顔が疲れていると言われているけど大丈夫」と言っていました。とはいえ、寝る間もない過密なスケジュールに身体はボロボロで踊りすぎで足を引きずっていたと関係者は話します。
紅白本番でも激痛をこらえてダンスを披露。
視聴率の一人としては、全くそんな様子もなかったのでやはりプロ魂を感じずにはいられませんでしたね。