さらばよ、さらば

日常の事、日々のニュースで気になったことなどをつづるブログです。

格安SIMでもLINEは無事に引き継げるか

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いまや、多くのスマホユーザーが使いこなしているSNSツールと言えば、LNEですよね。

スマホだけでなく、パソコンでもLINEはできますし、さらにはフィーチャーフォンなどでも利用できる機種が増えてきているといいます。また、最近人気の格安スマホでもアプリを入れればLINEを使うことができます。

 

ただ、格安スマホの場合、キャリアメールは使えない、近くに相談できるSHOPが少ないなどの問題があり、LINEをうまく引き継げるかどうかという点が気になっている人も多いのではないでしょうか。私も今使っている携帯の一つ前が格安スマホだったので、その気持ちはよくわかります。

 

基本的に、LINE機能に関しては、どの端末でも問題なく使うことはできます。同じLINEアカウントで利用するようであれば、有料スタンプなどもそのまま使えます。またLINEゲームやLINE MUSICなどもインストール可能ですし、格安スマホにして別に不便に感じる点は特段ないと思います。

 

ただ、LINEの年齢確認については要注意項目だと言えるでしょう。通常は、「ふるふる」

QRコード読み取り」「ID・電話番号」の3つの方法で友達登録をしますが、ID登録の検索方法を使う場合、大手携帯電話会社の回線契約と結びついたオンラインアカウントの年齢確認ができないため、IDや電話番号で友達追加ができないのです。

 

今使っている端末で、メールアドレス、パスワードを登録しておけば、新しい端末への移行は非常にスムーズです。このメアドをキャリアメールにしている人も多いかもしれませんが、解約した場合使えなくなってしまうので、GmailiCloudメールなどを登録しておくと良いかもしれませんね。

空飛ぶ自動車に投資?

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空飛ぶ自動車と言えば、映画などでよく見かけた未来の光景です。いつか本当にそんな日が来るのだろうか、と思いつつ、いくら技術が進歩した現在でも、まだまだ実際にそんなことが可能になるのはずいぶん先なのでは?というのが本音です。

 

Googleの共同創業者の一人であるラリー・ペイジ氏は、1億という資金をその夢のような【空飛ぶ自動車】を開発するスタートアップに投じていると言われているそうです。あくまでも、ペイジ氏の個人的な投資であって、これはGoogleとはまったく関係のない話だとか。

 

ペイジ氏は現在2つの対象に投資していると言われており、一つは「Zee.Aero」というスタートアップで、すでに試作機1組の開発をして実際にテスト飛行もしているそうです。飛行機のような見た目で、一機は一人乗りで後ろにプロペラが付いているもの、もう一機はそれより大きな機体となるそうです。

そしてもう一つは自動運転の開発者として知られているセバスチャン・スラン氏が率いるスタートアップです。4つのモーターを持つヘリコプターに近いものを開発しているのだとか。

 

もしこうした壮大な夢が現実のものとなったら、と思うと今からとてもワクワクしてしまいますね。

 

超軽量マウス

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ゲーム用の周辺機器を作っているメーカー「マッドキャッツ」の製品の中で今話題となっているのが、重さたったの50gという超軽量ゲーミングマウス「R.A.T.1」です。

 

ワイヤレスマウスでも100gを超えるものが多いなか、有線で50gとは群を抜く軽さですね。さらに、特徴的なのは、3つのパーツに分解できること、手によりフィットするようにパーツの取り付け位置を変えることができる点です。

 

PCゲームを普段からやる人にとって、マウスってとても重要なものだと思うんですね。現に私の夫もゲーム好きでしょっちゅう深夜にPCゲームをやっているのですが、やはり軽さやフィット感などは非常に重視して選んでいるようですね。

 

見た目はとにかく無駄な部分をそぎ落として最小限のパーツになっています。3つに分かれているパーツは、フレーム、パームレスト、マウス本体から構成されていています。一見おもちゃのようで、本当に大丈夫だろうか?と心配にもなるのですが、滑りもよく多少粗く扱っても大きなトラブルはないようです。スカスカなぶん、重さが軽くなるメリットの他にも、汗をかいて手が蒸れることがないという点は魅力的ですね。長時間PCに向かうことが多い人には特におすすめだと思います。もちろん、3つのパーツを分解して、本体だけを使うという方法もあります。使い勝手には多少違和感があるかもしれませんが、モバイル用として一つもっていると出先でも重宝するのではないでしょうか。

 

暴走運転を感知して自動で停まるAI搭載センサー

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暴走運転で犠牲者が出る悲しい事故が増えていますよね。特に持病があるにもかかわらず、車を運転して無意識のうちに車を暴走させてしまい、命を奪ってしまう事故などは本当にいたたまれません。遺族の気持ちになると、誰に怒りの矛先をむければよいのか、そのやり場に困りやりきれない思いでしょう。

 

オムロンは、ドライバーの運転状態が危険ではないか判定できるAIを搭載した画像センサーを開発したとのことです。車内カメラで撮影した映像を元に危険度を3段階で判別し、もしドライバーに異常が起きたら、運転を手動から自動に切り替えられるのです。3~4年先にはそんな素晴らしい機能が搭載された自動運転車が登場する予定です。

 

もちろん、素晴らしい技術だと思うのですが、その反面いろいろと問題点もあるのかなとは思います。この技術のおかげで事故を防ぐことができればよいですが、逆に事故を招いてしまう可能性はないのだろうか、という話です。AIは撮影した運転者の表情で危険度を判断するということですから、その点が一番難しい部分かなと思いますね。どこまでの精度があるのだろう、と。例えば、渋滞中でイライラして険しい表情になっているのを危険と判断されて、勝手に自動運転にきりかえられ、路肩にとめられたら大迷惑ですし、逆に危ないですよね。もちろん、そういったことも含めて、今後さらにつめていく部分がたくさんあるのでしょうけどね。

 

ただ、いずれにしても、機能に頼るだけでなく、運転する側の意識をもっと高めることの方が大切な気はしますね。暴走する危険性のある人が、そもそも車を運転できてしまうこと自体が問題なのですから。

バッテリーの節約テク

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スマホのバッテリーが切れそうになるときほど、「やばい」と思うときはないですよね。バッテリーを持ってきたはずが電池がなかったとか、忘れてしまったときには本当に焦ります。スマホは、いまや生活になくてはならない大切なツールですので、使いものにならないとイライラしてしまう、なんて人も多いと思います。

 

そんな時代だからこそ、スマホのバッテリー節約テクを知っておくととても役立つのではないかと思います。

バッテリーは使い切ってからフル充電すると電池のもちも良いと聞いたことがありますが、まさにその通りで、月に一度はスマホの電池を0%まで使い切って充電するとバッテリーのリフレッシュにもなって良いそうです。

スマホはまったくいじっていなくても、動き続けているアプリもあるので、再起動してリフレッシュすれば、アプリもしっかりと終了して良いそうです。

 

電池の理想は「20~90%」くらいを行き来する充電サイクルだとか。こまめに充電しないと気が済まない、なんて人は要注意ですね。

 

また、無駄にバッテリーを食っていないかも確認したほうが良いですいね。特にGPSサービス。バッテリーの消耗につながるので、一度設定でオフにした上で、必要なアプリだけオンにすればよいと思います。また、動画自動再生も気をつけた方がよいですね。SNSの設定でオフにすることができますので、これをするだけでも、電池のもちはずいぶんよくなると思います。

 

アマゾンの「最高級Kindle」

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本を買う際に、電子書籍を選ぶ人が増えてきています。活字離れが進むなか、読書というと構えてしまう人もいるかもしれませんが、その点電子書籍は手軽ですぐ読めるので、普段本を読む習慣のない人でも、始めやすいと言えるのかもしれません。

 

電子書籍は、本のようにかさばることがないので、わざわざ本棚を準備する必要がありません。いくつかの本を読みたいと思って、本を何冊も持ち運ぶのは面倒ですが、電子書籍はデータなので、スマホタブレットなどを持ち歩けば、何冊でも大量のデータを持ち運ぶことができます。

また本を長年保管していますと、どうしても汚れなどで劣化してしまうものですが、電子書籍の場合にはその心配もありません。

 

Amazonから先月販売開始された「Kindle Oasis」は電子書籍専用端末の最上位モデルです。Wi-Fiモデルで35,980円と価格は高めなのですが、果たしてその価格にみあった機能が搭載されているのでしょうか。

 

Kindleには現在4製品のモデルがありますが、ローエンドモデルとは大きな金額差があります。ただ、Kindle Oasisにはたしかに他モデルにはない従来のモデルからの改良点があるようです。最大の変更点としては、バッテリー内蔵カバーがあるということだそうです。カバーをつければ連続して数か月動作可能とのことですから、これは非常に特徴的ですね。電子書籍のデメリットの一つとして、端末のバッテリーが切れると読めなくなってしまう、ということがありますからね。また、ページめくりボタンがある点も評価されています。

 

人によってはわざわざ電子書籍端末を購入する必要があるのだろうかという考えもあると思いますが、読書をじっくりと楽しみたい人ほど、様々な通知に邪魔されることなく楽しめる専用端末があった方が良いのでは、と思いますね。

ディスプレイ上に置く棚が人気

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キングジムから3月に発売された「ディスプレイボード」が売れ行き好調のようです。予想の数倍以上のペースで売れている理由はいったいどこにあるのでしょうか?

 

ディスプレイボードが人気を集めている理由は「工具なしで簡単に取り付け可能」ということでしょう。ネジやテープを使えば、誰でもどこにでも棚を取り付けることはできると思いますが、そのような環境でない場合や、ディスプレイ周りに壁がない場合なども考えられますよね。どんな環境にでも対応できる点が、多くの人から支持を集めている理由ではないでしょうか。

 

ボードは、棚板1枚、アーム2本といういたってシンプルでわかりやすい構造になっています。棚板の前面をディスプレイの縁にひっかけて後ろからアームで支える仕組みになっています。アームの位置は、ディスプレイ背面形状に応じて変えることができますので、縁に平らな面が5mm以上ある、アーム設置部分の厚みが10~85mmのディスプレイならば取り付けることができます。

 

天面前面には、カード・スマホやペンを置いたりするのにちょうどよい溝もあり、とても使いやすそうな棚です。実用的なものを置いてデスク周りの整理整頓をするために利用するのももちろん良いですが、自分の好きなものを飾って癒しの空間にするというのも良いのではないでしょうか。