さらばよ、さらば

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ディスプレイ上に置く棚が人気

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キングジムから3月に発売された「ディスプレイボード」が売れ行き好調のようです。予想の数倍以上のペースで売れている理由はいったいどこにあるのでしょうか?

 

ディスプレイボードが人気を集めている理由は「工具なしで簡単に取り付け可能」ということでしょう。ネジやテープを使えば、誰でもどこにでも棚を取り付けることはできると思いますが、そのような環境でない場合や、ディスプレイ周りに壁がない場合なども考えられますよね。どんな環境にでも対応できる点が、多くの人から支持を集めている理由ではないでしょうか。

 

ボードは、棚板1枚、アーム2本といういたってシンプルでわかりやすい構造になっています。棚板の前面をディスプレイの縁にひっかけて後ろからアームで支える仕組みになっています。アームの位置は、ディスプレイ背面形状に応じて変えることができますので、縁に平らな面が5mm以上ある、アーム設置部分の厚みが10~85mmのディスプレイならば取り付けることができます。

 

天面前面には、カード・スマホやペンを置いたりするのにちょうどよい溝もあり、とても使いやすそうな棚です。実用的なものを置いてデスク周りの整理整頓をするために利用するのももちろん良いですが、自分の好きなものを飾って癒しの空間にするというのも良いのではないでしょうか。