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さらばよ、さらば

日常の事、日々のニュースで気になったことなどをつづるブログです。

デジタルデータリカバリーのデータ復旧サービスとは?

パソコンが壊れた、ハードディスクを認識しないなど。データのトラブルは突然やってきます。

そんな時に頼りになるのがデータ復旧業者ですが、どの業者に依頼をすればよいかは悩んでしまうところです。
私も以前、子供の画像や動画を保存していたパソコンが壊れてしまいデータ復旧業者に依頼をしたことがあるのですが、どこに依頼をしても復旧できず、「これで最後にしよう」と4社目に依頼した業者で無事にデータを復旧してもらえた経験があります。
その業者はデジタルデータリカバリーという会社でした。

数社のデータ復旧業者とやりとりをした私の個人的な感想も交えつつ、デジタルデータリカバリーをおすすめする理由についてまとめました。
データ復旧業者選びで悩んでいる方に参考になれば幸いです。

デジタルデータリカバリーとは

数あるデータ復旧業者の中で9年連続日本一の復旧件数を誇るデータ復旧業者です。
以前は「日本データテクノロジー」という名前でサービスを提供していましたが、シンガポールを始め今後の海外展開を目指すうえで、2016年1月にサービス名を「デジタルデータリカバリー」に変更したようです。

デジタルデータリカバリー公式サイト

www.ino-inc.com

なお、運営会社は「デジタルデータソリューション株式会社」です。

デジタルデータソリューション株式会社

digitaldata-solution.co.jp

データ復旧の成功率は96.2%

デジタルデータリカバリーのデータ復旧成功率は96.2%です。
データ復旧業界全体のデータ復旧成功率は70~80%程度と言われていますので、いかに高い復旧率かわかると思います。

実際に私がデータ復旧をしてもらった時も、その前に3社の業者に依頼をして復旧できなかったデータを復旧してもらいました。

私のケースでなぜ他社が復旧できなかったのかというと、原因が「ファームウェア障害」だったからだと言われました。
最初の3社に依頼をした時は「ハードディスクが物理的に壊れているので、壊れた部分を交換して正常に動作するようにすれば、データの読み込みが出来るようになる」と言われたのですが、実際には別の原因だったということになります。

ファームウェアとは、パソコンや電化製品に搭載されている、ハードウェアの動作を制御するソフトウェアです。
ハードディスクは容量の増加に伴い内部の構造が複雑になり、1台のハードディスクに複数のプラッタ(書き込みディスク)やヘッド(プラッタを読み込む機械)が内蔵されています。

f:id:hddrecovery:20160301114334j:plain

そのためそれらを制御するファームウェアも複雑になってきています。複雑になったファームウェアに障害が発生すると復旧の難易度があがるというわけです。
データ復旧業者によっては原因がファームウェアにあることに気づかない場合や、気づいたとしても復旧出来ないということがあります。
私の例でもわかるとおり、多くのデータ復旧業者はファームウェア障害に対応する技術が備わっていないようです。 

同業他社の場合、復旧を妨げている大きな要因がファームウェアであることすら認識できないことが多く、たとえ認識できたとしても、高度化した最新のファームウェアを解析してデータをよみがえらせることはほとんど不可能だという。先ほどの大手ICT企業のように、自社でやっても、ほかの業者に頼んでもデータ復旧できなかった記憶装置や媒体が持ち込まれることも多いそうだ。まさにデータ復旧の“駆け込み寺”である。
引用元:http://diamond.jp/articles/-/85586

その点、デジタルデータリカバリーは海外技術者との研究会などを行い、常に最新のデータ復旧方法について研究をしているため、高い復旧率が実現出来ているのです。

Linuxサーバ機器特有のファイルシステム復旧技術力向上!! デジタルデータリカバリーが海外のトップエンジニアを交えた合同技術研究会を実施 】
この度、デジタルデータリカバリーでは、サーバ市場を圧倒しさらにシェアを拡大するであろうLinuxのデータ復旧に関して、より一層の技術力向上を目的に、海外トップエンジニアを交えた合同技術研究会を実施いたしました。これにより、Linux 特有の重度なファイルシステム障害における復旧技術が向上し、以前の技術ではフォルダ構成が復旧出来なかった一部の障害に対して、復旧が可能になりました。
引用元:https://www.value-press.com/pressrelease/157369

デジタルデータリカバリーの復旧率が他社と比べて高いと書きましたが、他社では復旧不可能な案件にも対応できることが、高い復旧率を誇る要因と言えるでしょう。

データの復旧費用はいくらくらい?

データ復旧を依頼するにあたって、復旧率と同様に気になるのが「費用はどのくらいか?」だと思います。
まず、デジタルデータリカバリーの復旧費用は「成功報酬制」です。データ復旧が成功しなければ費用は1円もかかりません。
一部業者は復旧できなくても費用がかかるところがあるようですが、一般的に多くの業者がこの「成功報酬制」となっています。

データ復旧の費用ですが、どのような作業が必要なのか素人にはわからないため、「ぼったくり」しやすい業界と言えます。
データ復旧の費用は主に以下で決まると言われています。

  • 障害の種類(物理障害なのか論理障害なのか)
  • 復旧するデータ量

一般的に論理障害よりも物理障害の方が復旧が難しく、費用も高くなると言われています。
以下がデジタルデータリカバリーのWebサイトに掲載されている料金表です。

f:id:hddrecovery:20160301114433p:plain

引用元:https://www.ino-inc.com/restore/reasonable.html

上記の料金表はディスク容量を元にした費用です。
障害内容は恐らく軽度の論理障害のケースということだと思います。
ちなみに私が以前復旧した時は、

以上の内容で35万円程度の費用がかかりました。

症状にもよりますが、データ復旧費用は決して安いものではありません。
復旧するデータにそれだけの価値があるかどうかをよく検討されたほうが良いでしょう。

また、復旧費用についてぼったくり業者に騙されないために注意したいポイントを以下にまとめます。

  • 費用が成功報酬制ではない
    データが復旧されなくても費用を請求されることになります。
  • 復旧費用とは別に診断費用が必要
    復旧費用は成功報酬制だが、「診断費用」など別途費用がかかる業者があります。
  • 自社で復旧出来ないため外注している
    外注した場合は中間マージン分高額になります。全て自社復旧している業者を選びましょう。

復旧にどのくらいの日数がかかるか?

データ復旧にかかる日数は業者によって様々です。
一般的なデータ復旧作業の流れですが、復旧の難しい物理障害の例で言うと、

  1. 物理的に障害が起きている箇所の修復(部品交換)
  2. 修復したハードディスクからデータを抽出
  3. 抽出したデータを別の記憶媒体に保存して納品

以上の流れになります。

障害が起きている箇所の修復ですが、修復するハードディスクに使える部品の調達に時間がかかると言われています。
ハードディスクはナノレベルの技術が使われている精密機器ですので、同じメーカーの同じ型番からとったパーツでも、製造時期が異なれば正常に動作してくれないことがあります。
多くの業者では依頼を受けてから交換用パーツを調達するため、実際に復旧作業を開始するまでに1週間程度の時間がかかると言われています。

実際私が他社に依頼した時も、2週間待って結局データ復旧できませんでしたという回答でした。

デジタルデータリカバリーではドナー部品用のハードディスクを常時10,000台以上保有し、どのタイプの機器でも迅速に対応できるようにしています。

ハードディスクは部品を新しいものと交換しても、整合性が合わないと直りません。移植手術のドナーと非常に似ており、型番のほか、製造国や製造年が異なると意味がありません。
ハードディスクの動作をコントロールする基盤と半導体チップだけでも数十万種類あります。同じメーカー、同じ型番のハードディスクでも、製造国や製造ラボによって、調達している部品が全く違うこともあります。
一般的なデータ復旧会社で「部品が無いために復旧ができません」と断られることがありがちですが、当社では、部品調達班を設け、毎月200~300台のドナー部品用ハードディスクを独自のルートで世界各国から素早く調達し、あらゆるメーカー・型番のハードディスクの物理復旧に対応しております。
引用元:https://www.ino-inc.com/restore/kschikschi.html

個人の方で復旧をそこまで急いでいない方ならよいですが、企業など1日でも早くデータを復旧する必要がある場合、復旧にかかる日数が短いデジタルデータリカバリーをおすすめします。

出張サービス

復旧したい機器がパソコンや外付けハードディスクであれば、郵送、または持ち込みをすることが出来ますが、企業がRAIDやサーバのデータ復旧をしたいといった場合、サイズの問題で持ち出せなかったり、セキュリティ上の理由により外部への持ち出しが出来ないケースもあるかと思います。
デジタルデータリカバリーは東京本社以外にも「大阪」「名古屋」「福岡」に支店があり、無料出張サービスを行っています。

デジタルデータリカバリー大阪支店

〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19F

https://www.osaka-datarecovery.com/

デジタルデータリカバリー名古屋支店

〒451-6040
愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー40階

https://www.nagoya-datarecovery.com/

デジタルデータリカバリー福岡支店

〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NOF博多駅前ビル2階

https://www.fukuoka-datarecovery.com/

出張費用は無料で即日来てくれるのでとても助かるサービスです。

日本ベンチャーキャピタルによる出資

2015年12月、日本ベンチャーキャピタル(NVCC)がデジタルデータリカバリーを運営するデジタルデータソリューションに対して第三者割当増資を実施したというニュースがありました。

データ復旧事業国内大手のデジタルデータソリューション(本社:東京都中央区代表取締役社長:熊谷聖司)は2015年12月、日本ベンチャーキャピタル(NVCC)が運営する投資事業有限責任組合を割当先とする第三者割当増資を実施した。
NVCCは三菱東京UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行等のメガバンクをはじめ、セコムやオムロンオリックス野村ホールディングスなど日本を代表する企業、またベンチャー企業として、代表的なファーストリテイリングや、日本電産等が株主となっている独立系のベンチャーキャピタルで、取締役にはファーストリテイリング柳井正氏やサントリーホールディングス会長佐治信忠氏、日本電産会長兼社長永守重信氏、オリックスシニア・チェアマン宮内義彦氏ら、日本を代表する経営者が名を連ねている。
引用元:http://kigyoka.com/news/legend/legend_20160112.html

数年後の株式上場を視野に入れて、事業拡大を計画しているようです。