テレビに映らない紅白舞台裏
なんだかんだで毎年大晦日はNHK紅白歌合戦を見ているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。昨年末の紅白では米津玄師さんや乃木坂46、北島三郎さんの5年ぶりのパフォーマンスになかなかの視聴率だったといいますね。
2018年はDA PUMPの「U.S.A」が大ヒットで空前の再ブレイクに驚きましたね。
紅白歌合戦出場もなんと16年ぶりだったとか。
女性自身の裏話としてボーカルのISSAさんはリハーサル中に何度も背後のスクリーンを自分の携帯で撮影していたとのこと。
久しぶりの紅白に感慨深い表情をしつつ、自分の出番じゃないときには椎名林檎さんや韓国アイドルグループTWICEのリハーサルを見学していたといいます。
「U.S.A」といえばアメリカの曲のカバーだったそうですが、こんなにヒットするとは本人たちが一番予想外だったでしょう。あの妙にダサイ感じが現代人にウケたんですね。
ここまで売れてしまえば、次の曲はどうしようか、とプレッシャーに感じてしまいそうですね。レコード大賞確実と言われていましたが、まさかまさかの乃木坂46の曲が大賞を受賞しました。
メンバーの一人が男泣きしていた、と話題になっていましたが、再ブレイクしてから休む間もなく皆疲労の色が隠せていなかったようです。
紅白リハーサル後の囲み取材でISSAさんは「顔が疲れていると言われているけど大丈夫」と言っていました。とはいえ、寝る間もない過密なスケジュールに身体はボロボロで踊りすぎで足を引きずっていたと関係者は話します。
紅白本番でも激痛をこらえてダンスを披露。
視聴率の一人としては、全くそんな様子もなかったのでやはりプロ魂を感じずにはいられませんでしたね。